12月18日(水)、第34回サロンコンサートが開催されました。
ちょうど1年前、会場を1階レクホールに移し、
装いも新たになったコンサート。
今回は新メンバーが加わり、
さらにフレッシュなコンサートになりました。
♫ ♫ ♫
トップバッターは江古田ミュージックベルです。
クリスマスにふさわしい素敵な音色がホールに響きました。
次は江古田オカリナクラブ。 ↑ (クリックすると大きくなります)
初めてギターをホールのスピーカーにつないでみました。
ギターとオカリナのアンサンブル。気分がますます盛り上がってきました。
今回、初参加の「ひとり松が丘」(中村隆典さん)は文字どおり、お一人での参加です。
どうでしたでしょうか、このサプライズは?
「サンタが町にやってくる」をマイク片手に歌っていただきました。
次回からメンバーが増えるかもしれせん。
ここで、コンサートをサポートしている先生を紹介しましょう。
指揮の、なかざわ岳朗先生。コンサート全体をまとめていただいています。
おふたかたとも、コーロ・ロンディーネの指揮、伴奏をつとめているだけではなく、
コンサート全体を陰で支えてもらっています。
というわけで、合唱サークル、コーロ・ロンディーネの登場。
日ごろから、ボランティア活動で自慢の歌声を磨いているだけに、
美しいコーラスでしたね。
お待たせしました。
今回、初参加のフルート奏者、滝澤香先生です。
演目は、セレナーデ(ハイドン作曲)、クリスマスメドレー(3曲)、歌の翼(メンデルスゾーン作曲「四季=冬から」)。
しっとりとした演奏や軽快なメロディに会場のみなさんも耳を傾けていました。
最後はみんなで歌いました。「花は咲く」と「ふるさと」 ♪ ♪
この形が定番になってきました。今回はフルートの滝澤先生がコーラスに花を添えてくれました。
出演者と会場が一体となって、フィナーレにまさにぴったり。
おっと、花束贈呈を忘れるところでした。
終演のあとになりましたが・・・・・
主催者のミスでした、ごめんなさい、たいへん失礼しました。
先生方もそれなりに緊張されていたせいか、おなかがすいていたせいか、
なんだか“ほっこり”とした雰囲気が漂っていました。
みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。