新型コロナウイルの終息を願って「ひとつでも多くの命が助かりますように・・・」との願いを込めて、地域のみなさんが折った折り鶴を１階のロビーにて展示してます。地域の多くの方々の思いを感じていただければと思います。また、江原小３年生の「地域のみなさんへ向けたメッセージ」も同時に展示しています。
江原小学校3年生制作の花文字「コロナにかからないように 三みつをさけていっしょにがんばりましょう」江古田区民活動センター 1階
8月29日（土）酒井区長が江古田区民活動センターに来館され、折り鶴をご覧になり「コロナを乗り越える地域のチカラ」に関心されてました。
また、江原小学校3年生の子どもたちが制作したDVDをご覧になり、根来校長先生方から子どもたちの作った花文字などを受け取れました。
酒井区長からは、子どもたちからのエールに対して感謝を述べられ、また作品は区役所内に展示したいとお話されました。
江原小学校「地域を元気に！ 地域の孫になろうプロジェクト」について
3年生総合学習で、新型コロナウイルの対応に尽力されている地域の方々や、なかなか外に出られずにいる方々に、元気を届けたいという提案が子どもたちから出されました。そこで子どもたちが制作したDVD（江原ダンス）やメッセージ、折り紙を病院や介護施設、中野区役所、当センターなど８か所に届けられました。受け取られた方々から学校へ、子どもたちからのエールに喜びと感謝のメッセージが届けられています。
学校としては、「自分の育った地域を知り、地域を愛し、地域から愛される子どもたちに育ってほしいと願ってます」とのことでした。
「コロナのかん者さんを治すのに全力を出してくれてありがとう」総合東京病院 院内
「コロナに気をつけて いっしょにがんばりましょう」みずの塔ふれあいの家 ２階